よくある話し

割と健康になっためんへらが日々思うこと

溺れる

誰か助けて

息が苦しい。

頭が痛い。

ベッドの上にいるだけなのに、

溺れている感覚がするの。

足のつかない川を溺れていて

水面にたまに顔が出るから無理やり息をしている。

足のつかない恐怖と、理由のない希死念慮が脳味噌をかけめぐる

 

溺れている人に、

楽しいことしながら生きていこうよ。

とか声かける人がいるか。

 

いやいや、その前に助けてよ。

死んじゃうよ?!

こんなに苦しくて溺れているのに、

誰も気づいていなくて。

 

昔、川で溺れていたのに

そこは底がそんなに深くない川だったから

誰も気づいてくれなかったことがある。

大声で叫んだけど、

遊んでると思われて、

周りにいた人はにこにこしてた。

伝わらない絶望。

あ、これは死ぬ。

って思った。

 

その感じとほんとにそっくり。

 

希死念慮が激しい時って、

その場に普通にいるように見えて

実際はそこにいない。

別の次元のところで拷問受けてる感じなんだよ。

普通に話してるようで、もう死にかかっている。

 

死にたくて辛くて。

でも私は希死念慮が全く無い時も過ごしたことがある程度長い時間あったから、

これは本心で死にたいわけじゃないと分かっている。

この死にたい、死ななければ。

という焦燥感は脳のエラーなのだと分かっている。

 

分かっているところで

エラーの止め方が分からないんだけどね。

 

苦しい。痛い。

誰か助けて。